うつ病の治療・症状でお悩みの方へ

現役医師であり統合医療の第一人者である崎谷医師が、うつ病の症状・原因・治療に悩む方に対して情報を発信しています。

うつ病の症状P.2

症状は混合性エピソードの基準を満たさない。

症状は、臨床的に著しい苦痛、または、社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている。

症状は、物質 (例:乱用薬物、投薬) の直接的な生理学的作用、または一般身体疾患 (例:甲状腺機能低下症) によるものではない。

症状は死別反応ではうまく説明されない。すなわち、愛する者を失った後、症状が 2ヵ月を超えて続くか、または、著明な機能不全、無価値観への病的なとらわれ、自殺念慮、精神病性の症状、精神運動抑止があることで特徴づけられる。

【出典】 American Psychiatric Association:Diagnostic and statistical manual of mental disorders 4th edition,Text Revision,2000 (高橋三郎、大野裕、染矢俊幸(訳):DSM-IV-TR 精神疾患の分類と診断の手引,医学書院,2002)

         続きを読む:うつ病の症状P.3へ

症状P.1P.2P.3P.4P.5

無料問診相談申込み

  • 崎谷医師(医学博士)の
  • 無料問診相談申し込み
  • (ご相談内容を厳選して、選考の上ご返答させて頂きます。)
  • お申し込みはコチラ

うつ病のTOP

うつ病の症状P.2